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建築家という職業について、その具体的な日常生活について、アプローチやテーマ、課題や機会について語り合うシリーズ。毎月1回、近隣の「地方」で活動するスタジオをゲストに招き、思考から建築現場まで、その仕事を紹介する。今日、私たちは地域や社会、環境や経済に対してどのような貢献ができるのでしょうか?

 

このサイクルは、建築家協会、トレント大学(DRLab)、S.キアラ文化サービスセンターが文化・クリエイティブ企業プロジェクト(建築・デザイン)のマクロ領域で協力する中で提案された。

スタジオ・アルボリ

1993年、エマヌエーレ・アルマジョーニ、ジャコモ・ボレッラ、フランチェスカ・リーヴァによってミラノに設立されたスタジオ・アルボリは、建築と景観をテーマに、日常生活の次元と交差するエネルギーと環境問題に焦点を当てて活動している。建築スタジオであると同時に建設工房でもある。国際展示会や会議(2008年ヴェネチア・ビエンナーレ、2012年エクアドル・キト・ビエナル・パナメリカーナ、2015年シカゴ建築ビエンナーレ、2016年第21回ミラノ・トリエンナーレ)に参加し、イタリアのいくつかの都市で社会的ワークショップを開催している。2021年からは スタジオはスイスのメンドリシオにある建築アカデミーで設計アトリエを主宰している。

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