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日常生活とプロジェクトの質としての建築

建築家という職業について、その具体的な日常生活について、アプローチやテーマ、課題や機会について語り合うシリーズ。毎月1回、近隣の「地方」で活動するスタジオをゲストに招き、思考から建築現場まで、その仕事を紹介する。今日、私たちは地域や社会、環境や経済に対してどのような貢献ができるのでしょうか?

このサイクルは、建築家協会、トレント大学(DRLab)、S.キアラ文化サービスセンターが文化・クリエイティブ企業プロジェクト(建築・デザイン)のマクロ領域で協力する中で提案された。

リアビット

この会議は、クーネオ県を拠点とする西アルプスで活躍する2つのスタジオの作品の探求を通して、「既存のものを再利用する」というテーマに特化したものである。

ファビオ・レヴェトリア、ララ・サッパ(officina82)

トリノ工科大学モンドヴィ校建築科卒業。2007年、彼らはスタジオOfficina82を設立。今日、スタジオはマイクロ建築、修復、ランドスケープデザイン、ミュージアムデザインを学際的に扱っている。2019年にはStarsBOX®というブランドを立ち上げ、テリトリーの光のインフラを通して観光を再考し、2020年からはリグーリア・アルプスのアルプスの村の復興を目指すイニシアチブSelucenteのプロモーター兼デザイナーを務める。

ダリオ・カステッリーノ(ダリオ・カステッリーノ・アーキテクト)

1994年、トリノ工科大学建築学科卒業。建築設計、修復、都市再開発、宗教建築の修復、美術館の設計、住宅、3次建築の設計を手がける。国際的に著名なアーティストとのコラボレーションや、トリノの建築学部で教鞭をとる。いくつかの作品は雑誌や書籍に掲載され、賞も受賞している。

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